楽しく強迫性障害

強迫性障害は全然楽しくないです。なおさないと…というプレッシャーを下げるためにあえて。

病名をつける意義

よく、どこからが病気?とか、症状の例を挙げれば多かれ少なかれ当てはまる人が多くてわざわざ病気扱いするのは…

とか、精神疾患あるあるですよね。

困ってる人がその病気に心当たりがあって治療する意欲があれば各自治療するって流れになっているみたいですが

つまり、

精神科で診断を受けても心当たりがなかったらあえて治療する意義は無いのかなと思います。

というより、

精神疾患は当事者が治したいという意欲があって初めて治療が進んでくれる類のものなので

本当にこの病気なのかー?と疑ってかかっているような時には、なかなか治療が上手く行かないと思います。

それから、精神科自体が誤診の多い科なので、診断されて首を撚る様なら自分の勘を信じた方がいい時はあるようです。

自分の病院が得意とする病名に誘導したがる医師もいるようなので(というか珍しくないと思う)

注意は必要だと思います。

よく聞く鬱で10年治ってないとか、治る見込みが感じられないとか、鬱はそもそも治ることがないみたいな話は

そういう例に於いては基本的に合わない病院に行っているとか、

薬頼みで一切カウンセリングは受けていない

とかなのだろうなと個人的には推察していて

自分でちょっとでも違和感を感じていたら、違う治療に目を向けることは必要だと

闘病の体験を通して強く感じました。

実際お医者様は自分の病院に通わせたいので

薬続けないと治らないよーとか

実際薬は効くのにある程度時間はかかるけど

結局薬頼みで

副作用で患者はボロボロになる

みたいなことは

あるあるなのではないかな…。

効いてれば、いいんです。

私は薬関係一切効きませんでした。

今はカウンセリングと個人で書籍を読んで治療してます。

治し方は人それぞれですが

病院に依存する以外に対応があることは

知っていて欲しいです。