楽しく強迫性障害

強迫性障害は全然楽しくないです。なおさないと…というプレッシャーを下げるためにあえて。

寛解しました(たぶん)

とんでもなく放置しましたが

 

一年くらい……?

 

何か、時間が解決したのか、

 

恐らく寛解しました。

 

 

現在の状況を少し話します。

 

 

一番ひどい時(昨年の1月とかかな…

 

は、近所のスーパーでの買い物も、音と光が眩しくて、頭が引き裂かれそうでした。

 

音とか光が直接脳に突き刺さる感覚っていうんですかね……。

 

とにかく刺激に対する過敏さが酷くて、30分も近所のスーパーにいるだけでフラフラになって、帰宅したら1時間はベットで倒れたように寝てました。

 

 

現在は、同じ店に行って、え……?この照明が眩しかったの……?たしかに音もちょっと煩いけど、そんなに……?

 

と、普通の感覚に戻ったようで……。

 

 

二度と元に戻らないのではないかと、怯えていたので、驚くくらい何もしなくても元に戻ったので、拍子抜けしました。

 

単に、疲労困憊していたようでした。

 

 

現在から振り返ると、私の正確な病名は

 

 

解離性障害と、鬱、躁病、自閉症スペクトラム愛着障害離人症境界性人格障害

 

辺りだったようです……。

 

 

辺りというのは、実際病院にも何件か行ったのですが、行くたびに違う病名を付けられるので、結局、その病院の専門にしてる病名で診断されるのでは……と悟り、

 

診断された病名自体も視野に入れながら、自分で色々ネット検索して自分の病状に似てるものを探った結果です。

 

 

とりあえず、私は精神薬に一切頼らず、時間が解決する結果となりました…。

 

市販の漢方薬などは結構役立ちました。

 

 

あの、精神科の、一時間待たされるのに診察は10分ってシステムが、どうも性に合わず…。

 

薬局でも更に数十分待たされ、薬は副作用が酷くてのたうち回ってました。

 

私としては、頭の機能のおかしさというより、認知がおかしいのでは?と思い至り

 

 

自分で心理学の専門書や自己啓発系の本を読み漁り、自分で自分の心理分析などを重ね、

 

あとは、純粋に休養を十分に取ることで元に戻りました。

 

とにかく、寝る、起きる、食べる、寝る…の繰り返し

 

+ごにょごにょと心理分析らしきことをしてました…。

 

実際、素人ですから、専門書を読んでも誤解することは多く苦戦しましたが

 

結果的には、カウンセラーさんよりも正確に自分の心理分析が出来るようにはなったと思います…。

 

カウンセラーさんの分析は客観的意見なのですが、自分がその意味を理解しないと自分は変わらないので、

 

なんというか、自分で自分を解るために、私には心理学の専門書は役に立ちました。

 

カウンセラーさんはわかってる、が、自分は自分の状況がわからない…

 

というのが心理的な問題だと思うので

 

解るために試行錯誤していくのは必要だったのかな…と思います。

 

 

カウンセラーさんとは色々揉めてましたが(実際は相手には伝えず、一人でモヤモヤしてました)

 

結局お別れすることにしました。

 

お世話になったのですが

 

ちょっと、従わせようとするところのある人だったので、この人の意見と自分のしたいことは違うのかな…と思いました。

 

黒柳徹子さんに話し方が似ている人で

 

やさしいけど、他意なく人の傷つくことを言ってしまう人というのかな…。

 

これは指摘しても直せないだろうな…と悟りました。

 

なので、なにも言わずにお別れでいいかな、と決めました。