楽しく強迫性障害

強迫性障害は全然楽しくないです。なおさないと…というプレッシャーを下げるためにあえて。

私はブログを更新しない人みたいです。

いつも、このブログの存在を忘れがちなので


もはや自分で過去の記事読んで


こんなこと、書いてた?


状態に。(笑)



更新は続けます!


過去の記事読むと


鬱ひどかったんだな…と改めて思います。



文章がおかしい。



ヘロヘロになった状態で書いていたのがわかります。



鬱になると感覚が普段と変わるので


こんなこと考えてたの?と自分でも驚きます。


本当に、世界が灰色になるのです。


普段わかってるはずのことがわからなくなる。


例えば、私は対人関係が苦手なので

コミュニケーションが上手な人から

突っ込みどころ満載だよね!とか、時々言われます。


結構、そういう感じのことを言う人が私は苦手なのですが
(いじめに発展することが多いので)


鬱ではない健康状態の時は、そういう発言をされても


自分とは合わない人だけど、だからと言って必ず悪い人ではないな?と思えます。


鬱になると、ばかにされた、攻撃されたという


ショックな感情が強くなるのです。


相手にそれほど侮辱の感情がなくても

侮辱されたという感覚が言われた当人は強くなる状態です。


そういう精神状態で人と関わるのは苦痛なので、更に孤立して行きます。


人に気を遣うのが限界になるのですね。


こういう状況は鬱が寛解すればなくなるのですが


本人は自分の性格の問題だと誤解して精神論で押し込めようとするので、鬱状態は悪化します。


鬱は休む以外の治療は存在しないと実感しました。