楽しく強迫性障害

強迫性障害は全然楽しくないです。なおさないと…というプレッシャーを下げるためにあえて。

暴露療法って……。

強迫性障害を自力で癒す過程で、色々と情報を集めました。


役立ったものを書いてみます。


私は暴露療法、森田療法は向いていなかったようで、使いこなせず……。


暴露療法は、そもそも鬱状態の安定期に入らないと、危険だそうです。


鬱の極期、なおりかけの段階で無理にすると、悪化します。


そういうことを把握していなかったので、逆効果でした。


あとは、暴露の過程で少しでも


あっ!これはきついと感じたら


安全なところに引き返す。


これもポイントです。


私はあくまで、苦しくても我慢=暴露だと思っていたので


この情報を知って愕然としていました。


ちょっとずつ段階を上げる。


お風呂を怖がる赤ちゃんや動物を、ちょっとずつ慣らす感覚。


急にハードルを上げると、恐怖度が悪化してしまいます。


ある程度の忍耐?は必要だけど


75%くらいは成功できる気がする、くらいのものに挑戦するとか。


75%の自信って、かなり余裕持ってですよね!


鬱状態が不安定な時はできません……。


基本的なことを理解せずに自分で挑戦は危険でした……。


というか、一応その時も調べてはいたのですが


鬱で頭がふらふらの状態だったので、肝心なところを理解していなかったみたいでした……。



いずれにせよ、強迫性障害を癒すには、第一に鬱状態の緩和を目指しましょう!ということです。


基本的なところで間違えていたお話でした。