楽しく強迫性障害

強迫性障害は全然楽しくないです。なおさないと…というプレッシャーを下げるためにあえて。

攻撃的な人を怖れてしまう話

なぜか攻撃的な人にターゲットにされてしまう。


私は家族に精神疾患者がいて


攻撃的な人との付き合い方がわからず


子供の頃は攻撃的な人を危険視することができなかったため


逆に、自分は攻撃的な人が好きなんだ!と思うことで


自分を守っていました。


拒否していいということを知らなかったのです。


大人になって限界が訪れ、


攻撃的な人を過剰に怖れるようになったのですが

過剰に怖いと思っているのが相手に伝わるので

攻撃的な人に執着されることが多いです。


そんなこんなで、とても生き辛いです……。


こればかりは癖になっているので

頭では 断れば終わりでしょと思っても、難しいです。


身体が拒否しています。


色々社会について知ったり自分で考えたところ


被害に遭ってしまう側にも問題、被害が生まれる原因はあるってことに気付きました。

1 被害意識が強いと、相手のことが更に攻撃的に見える

2 相手も問題を抱えた人だという認識がない人が被害に遭う

3 相手の問題に過干渉

(傷ついてる人なら助けないと!とか、必要ないことを思う)


そもそも攻撃的な人とは、人との関わりを怖れている人が多かったり、もしくは

この人には気に入られたいけど他の人には好かれなくていいなど、

主張というか主旨のはっきりした人が多いので


救ってあげなきゃ!はおかしな発想なんですよね。


相手は自分のしたいようにして

嫌われてもいいと思うような人に失礼な態度を取る訳ですから


しかし、dv被害に遭うような性格の人は

かわいそうだから…と言って

耐えてしまう人が多い印象です。

暴力を振るわれている時点で

かわいそうなのは自分のはずだけど

そう思わないと付き合えないので自分をマインドコントロール…。


自分が相手を憎んでいると気付いたら関係は終ってしまう訳ですから


人と争うことが怖い人

相手を憐れに思っている人は

被害に遭う確率は上がるみたいです。


悲しいですね。


また意地の悪い人は気弱な人が多いのですが

(人の評価を気にするなど)

そういう姿を見て、

普通の人なのかな…?と思う人が


やはり攻撃の対象になることは多いみたいです。

自分の中の敵意、拒否していいという感覚、相手を憐れまなくていいという感覚

がないと、難しいですね。


あと、攻撃的な人のことを警戒する態度が相手への攻撃と認識されることも多いようなので


警戒していることが人に知られないように行動する必要は感じます。

その人の正体を知らないふりをし続けるというか。


知ってて全然知らないふりを続けるのって、なかなかきついです。


攻撃的な人はかなり人によって態度を変えているので


他の人にはすごくやさしいと言われる人が


とんでもないモラハラ常習者だったとか

普通にあると思います。


私と親しくなる人は素直な人が多いのか


モラハラされるよ!意地悪されるよー

って言っている人が多いです。

人は自分と価値観の違う人を敵視するので

あまり良い人だと思われるのもまずいのかもしれませんね。


いずれにせよ、私はまだ攻撃的な人怖いので避けてます。


この人はこんなこと考えてないか…とか考えると

耐えられなくて逃亡してしまいます。


嫌な人だなーと思う人がいても

適当な態度を取ることができるようになれればいいと思います。


人に過干渉になる傾向があるので

人のことは人のことと思えるようになりたいです。