楽しく強迫性障害

強迫性障害は全然楽しくないです。なおさないと…というプレッシャーを下げるためにあえて。

頭が硬いって……。

過去の記事読んで思いますが


なんか学生の論文?課題?っていうくらい


堅いし分かりにくいし…



肩に力入ってる文章って読みにくいですよねー。



闘病記なんてリアタイ感ないと読みにくくて仕方ないのに。


全然病気と関係ないのですが


私は村上春樹の小説が好きで


特に短編が大好きです。


長編は、なーんか、力入ってる気がするんですよね。


一筆書きで書きました、みたいな世界観が好きなのです。


実際に著者本人が短編の方が気楽に書いてると仰ってました。



そりゃそうか。


エッセイとかも好きです。


単に長編を読む体力のない飽き性でもあるのですが。


頭良い人が気軽に生活や思考パターンについて書いてる文章って


その人らしさが出てて好きなんです。


闘病中も読書いっぱいしてました。


意外と、闘病の役に立ちました。


医学書じゃなくても、ただのエッセイみたいな本でも


著者の人生行き詰まってた時にこんなこと考えたという話が参考になったりして。


そういう意味で、やっぱり、気楽にって感覚は大事でした。


なおそう→医学書


以外の選択肢で、趣味を突き詰めて行ったら意外と役立つ言葉を獲る結果になった。とか。


実際に強迫性障害を患って克服した年配者の方も、強迫の克服には趣味を持つことと仰っていました。


(占い師のマドモアゼル愛先生です)


私はマドアイ先生のYou Tubeおよび動画を


強迫性障害の克服者ということで視聴拝読してました。


(正直占いの方は話半分だった)



やはり、当事者の言葉というのは心強い。


他にも、菊春さんの強迫闘病ブログを拝読していました。


医学的な情報とかは基本インターネットで。


心理学の本も購入してました。



ダイレクトにこれ!と限定していなかったのは


良い効果を導いたと実感しています。



ぜひ参考に。